曲紹介
太鼓囃子 〜トラディショナル〜
木遣り 〜トラディショナル〜
秩父屋台囃子 〜トラディショナル〜
楽 作曲 ちゃぼ(志多ら)
一章 『浜風』 作曲 板谷倭琴
春の大崎の海、キラキラひかる海の面、おだやかな海、豊漁を願いながら人々が海へ出ていく姿を表現しています。
二章 『嵐』 作曲 板谷倭琴
吹き荒れる風雨、渦巻く波、轟く雷鳴の中、波浪と闘い船倉へ帰る村人達の様子、自然界の厳しさを表現しています。
三章 『潮風・祭』 作曲 板谷倭琴
嵐が去り、村にも平和な時が訪れ、海の幸も大漁で、人々の顔にも活気がでてきて、祭りが始まり、笛や太鼓、鉦も入り祭り囃子が聞え、村人が一体となり新しい村づくりが始まる様子を表現しています。
ゆーゆー太鼓 作曲 板谷倭琴
漢字では友達と遊ぶと書き、とても楽しい曲です。
はるかぜ 作曲 朝倉源希
冬が終わり春の香り漂う頃、気持ちはなぜか高鳴り始める。新春を迎えた時のような僕たちの純粋な胸の高鳴りを表現しました。
椿 作曲 滄木寿広
古くから美しく、利用価値の高い花として知られている椿。そのりんとした存在感のある花が紅く咲き乱れ人々を魅了したあと、潔く散りゆく様を表現しました。
クロスロード 作曲 滄木寿広
交差点。様々な人が行き交う場所。技術や個性が行き違い、混じり合いクロスする。
夢助 作曲 滄木寿広
同じ事の繰り返しの日々。何気なく過ごしていた平凡な毎日も夢を持ったあの日から、すべてが輝きだした・・・
わたり鳥 作曲 滄木寿広
寒く厳しい冬に備え、鳥達は広い海へと飛び立つ。仲間達と共に希望の光へと向かって。
はやちの風 作曲 滄木寿広
急に、速く、激しく吹く風を「締め太鼓」で表現しました。
ひだまり 作曲 滄木寿広
暖かい日に包まれ、なんだか心も優しい気持ちに。ほら、皆の顔にも自然と笑顔がこぼれてる。
歌舞伎 作曲 滄木寿広
戦国時代末期から江戸時代初期にかけて 都市部で流行した 異風を好み、華やかで悠然とした「かぶき者」の姿を表現しました。
海神の詩 作曲 滄木寿広
海は優しい顔もありながら時に激しく荒れ狂う。しかし私たちにとって海は命の源であり無くてはならないもの。私たちの地元大崎の海にも必ず神様は居る。彼は何を私たちに伝えようとしているのか。
水平線の彼方より 作曲 滄木寿広
遠い水平線に黒い影・・・ドクロをかかげた船がやってきた。おびえる村人たちに彼らは一言。「音楽は好きかい?」幸せの音楽を運ぶ海の物語。さあ!村を巻き込む宴の始まりだ!!
天地ひらけし時 作曲 滄木寿広
天地(あめつち)の開け給い(たまい)し時、天の神・地の神 現れる。これ全ての創造(はじまり)なり。